2022/08/09 ( 公開日 : 2022/04/13 )

脳ドックを導入するタクシー会社が増加中! 葵交通株式会社さまインタビュー

編集部コラム
インタビュー 予防 脳ドック
この記事は約3分で読めます
都内最大手の東京無線協同組合グループに加盟し、東京23区および武蔵野・三鷹地区を中心に営業しているタクシー会社です。運輸安全マネジメント推進を徹底し公益財団法人東京タクシーセンターの「特別優良表彰会社」を21年連続で受賞。また、社員の幸福を一番に考えた職場環境づくりに取り組み、一般財団法人日本海事協会「働きやすい職場認定制度」の認証も受けています。
目次

はじめに

【取り組み内容】
・福利厚生として導入
・受診費用の一部を会社が補助

乗務員の健康起因事故を未然に防ぐために

「スマート脳ドック」導入の背景は?

弊社の平均年齢は55歳、健康が気になる世代が中心です。健康診断は年に2回実施しており、ここ数年は受診者の三分の一が「C」または「D」判定の結果が見られるようになりました。

「社員ファースト」の発想を持ち、社員の幸せを最優先に考える経営方針から、これまでもインフルエンザワクチン接種の推進や新型コロナワクチンの職域接種をいち早く取り入れるなど、健康に関する取り組みを積極的にすすめています。

これまで脳ドックの重要性についても認識しておりましたが、2021年1月にタクシー運転手の健康起因事故が大きくニュースに取り上げられ、当社でも具体的に対応の検討を始めました。
その折に、「スマート脳ドック」を知り、ぜひ取り入れようということになりました。

乗務員の脳ドックに対する高い興味から導入

「スマート脳ドック」を知ったきっかけ、導入した決め手は?

社内で検討を始めた当時、スマートスキャンの担当の方からお電話でご連絡いただいたのがきっかけです。

健康診断での脳ドックは、結果説明が簡易的で待ち時間も長く、あまりいい印象がありませんでした。今回、「スマート脳ドック」をご提案いただき、実際に受診して驚きました。
価格もリーズナブルで検査時間も短い。社員の負担も少なくて済むと感じました。

全員参加の会議で「脳ドックを福利厚生として導入することを決めました」と報告をしたところ、早速興味を持っている社員から「いつからですか」「どこで受けられますか」という声が多数上がりました。

記事についてお気づきの点がございましたら、
編集部までご連絡いただけますと幸いです。

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