検査メニューの紹介

子宮/卵巣がん検査

MRI検査
症状を見過ごしやすい
子宮/卵巣のがんをチェック
※ 受診クリニックによって検査内容が異なります
子宮/卵巣のがんは、初期は無症状であることが多く、
進行すると月経中でないときや性交時に出血したり、
慢性的な腹部の鈍痛などが起こる場合があります。

骨盤内の深部にあり進行後の治療が難しいことから、
定期的にチェックすることで早期発見が重要です。
POINT
「子宮/卵巣がん」は...
  • 慢性的な腹部の鈍痛や張り、膨満感といった症状から見過ごされることが多い
  • がんの場所によって子宮頸がん/子宮体がん/卵巣がん/卵管がんなどの種類があります

子宮/卵巣がんについては、
こちらの記事でも詳しく解説しています!

骨盤内がんドック
(子宮/卵巣がん)

MRI検査

女性用の骨盤内がんドックは、子宮/卵巣を含む骨盤内をMRIで撮影し、がんなどの異常箇所を検査します。がんに加えて、子宮筋腫や子宮内膜症もあわせてチェックします。

27,000 (税込29,700円)

  • スマート脳ドックやすい臓がんドックとの同時間のセット受診はできません。
    同日にすい臓がんドックもご希望の場合は、すい臓がんドックが最後になるように時間をずらしてご予約ください。
    (例)10:15 スマート脳ドック → 10:30 骨盤内がんドック → 11:00 すい臓がんドック
  • 畜尿状態での撮影となりますので、検査前のトイレはお控えください。

がん検査 (子宮/卵巣)のよくある質問

Q 子宮/卵巣がん検査では内診はありますか?どんな検査ですか?
A子宮や卵巣がんの検査というと、検診台の上で脚を広げたり、内診といった点で、抵抗がある方がいらっしゃるかと思いますが、「骨盤内がんドック(子宮/卵巣がん)」では、MRIを用いた画像診断のため、横になっているだけで検査が終わります。
Q 子宮/卵巣がん検査による被曝の心配はありますか?
A提供している「骨盤内がんドック(子宮/卵巣がん)」は、MRIでの撮影となりますので、被曝の心配はありません。
Q 子宮/卵巣がん検査で何がわかりますか?
A提供している「骨盤内がんドック(子宮/卵巣がん)」は、子宮がんと卵巣がんに加えて「子宮筋腫」や「子宮内膜症」が確認できます。
その他のよくある質問