2023/11/13 ( 公開日 : 2022/09/29 )

冷え症とは? 血管の老化が原因?! 改善方法についても解説

生活習慣
予防 動脈
この記事は約4分で読めます

動脈硬化との関係

体の冷えを感じている方の中にも、要注意していただきたいのが血管の老化とされる「動脈硬化」です。

年を重ねていくと、動脈が硬くなったり、コレステロールがたまっていくことによって血流が減少するためふくらはぎがつったり、だるさなどを感じる場合があります。
また、足の冷えから感じる冷え症は、糖尿病の可能性もあり、糖尿病の動脈硬化は膝下に発症することが多く、足の冷えにつながってしまいます。

中には、心臓や脳の血管に動脈硬化が起きてしまい、心筋梗塞や脳梗塞にもつながる場合もあるので注意が必要です。
その他にも、軽微な冷え症だからと思って放置してしまうと、最悪の場合は血流が途絶えた部分が壊死する危険もあります。
不安な症状がある方は病院を受診するようにしましょう。

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動脈硬化は、血管が硬くなってしまった状態のことです。正常な血管はしなやかで、流れる血液の量が多いと伸びたり広がったりすることができます。動脈硬化は加齢でも起こりますが、ほかの原因でも起こります。この記事を読むことで、動脈硬化の原因、メカニズム、診断・予防方法などを学べます。

改善方法

冷え症は血行が悪くなっているサインでもありますので、ご自身の生活習慣を見直して、体を温めるように意識していきましょう。

食生活

食べることによって、自律神経のバランスを整えることができます。
特に、朝は食事誘発性熱産性が一番高いとされているので、夕食の食べる時間や量を調整していきましょう。

内容としてはビタミンや栄養素を多く含むニンニクや根菜、筋肉のもとになるタンパク質や熱量のエネルギーになる糖質をバランスよく摂ることが重要です。

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運動

加齢するほど筋肉は衰えていきますので、適度な運動で筋肉をつけていきましょう。

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入浴

寝る1時間前までに38〜40℃くらいのぬるめのお湯で10~20分、全身をつかるようにして体の芯まで温めるようにしましょう。
ややぬるめの温度で入浴することで、副交感神経が優位になりリラックスした状態になります。

女性だけでなく男性も注意

冷え症は女性のイメージが強いかもしれませんが、男性は女性よりも筋肉量が多いため発熱量が多く、女性ほど冷えを感じる人は少ないと言われています。

そのため、男性の冷えに対する意識は女性ほど高くはありません。男性の場合は、加齢による筋肉量の低下や臓器などの老化によって症状が現れることがあります。

冷え症は体質だと諦めている方やまだ何も対策をしていない方も、何らかの病気になってからでは遅いのです。 健康的な生活を送るためにも、食事を含めた生活習慣を見直して冷え症予防と改善を目指して健康維持に努めましょう。

記事についてお気づきの点がございましたら、
編集部までご連絡いただけますと幸いです。

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監修医 知久 正明 (ちく・まさあき)
メディカルチェックスタジオ東京銀座クリニック院長・医学博士

病気になる前に治すという『未病』を理念に掲げていきます。循環器内科分野では心臓病だけでなく血管病まで診られる最新の医療機器を備えたバスキュラーラボで、『病気より患者さんを診る』を基本として診療しています。

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