2023/12/04 ( 公開日 : 2022/07/19 )

世界一座りすぎの日本人! 長時間の座りっぱなしは肥満のリスクが上昇?!

生活習慣
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座りすぎないために! 明日から実践できる生活習慣改善6選

スマホやスマートウォッチでアラーム設定

1時間ずっと座り続けるのは体にとってよくないです。
集中しているとついつい1時間がすぎてしまう、という方もいるかもしれません。
そんな方はアラームを使って45分に一度は席から立つことをおすすめします。

通勤中(バス、電車で椅子)に座らない

通勤で公共交通機関を使う方は、なるべく立ったままでいましょう。
立った状態は座った状態よりもカロリーを消費しますし、座っている状態よりは下半身の筋肉を使っています。

なるべく階段を使う

座りすぎている方は、運動量も少ない場合が多いです。
人間は必要な行動しかしないものですので、行く必要のある場所へ移動するときに、なるべく歩く歩数を増やすことが大切です。
無理ではない階数なら、なるべく階段を使うのもいいですね!

立ちたいと思ったら、用事がなくても立つ

座っている時間を短くしていくと、長く座っていることに違和感を持つようになります。
長い時間座っていることは非常に苦しいことなのです。
そんなふうに感じ始めたら、特になんの用がなくても立ちたいときに立ち上がりましょう。

会議を立って行う

すべての会議を立って行うのは難しいかもしれません。
しかし少人数の会議なら、立って行う会議を提案してみるのもいいでしょう。

1週間の歩数を計測して、目標を持つ

厳密に決める必要はないですが、「1週間の平均歩数を大体このくらいにしよう」と決めて、その目標を達成するようにするといいかもしれません。
1日でどのくらいの歩数を達成する必要があるのか、それには日中にコツコツとこまめに歩く行為が必要になります。
まずは目標の歩数を決めましょう。

座りすぎに注意! 生活の改善に取り組みましょう

座りすぎは、さまざまな疾患のリスクとなるとともに、メンタル面でも鬱などのリスク因子になるといわれています。
こまめに動くように気をつけて、心と体の病気のリスクマネジメントをしましょう!

記事についてお気づきの点がございましたら、
編集部までご連絡いただけますと幸いです。

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