検査メニューの紹介

脳萎縮度測定

MRI検査
MRI画像解析の結果と
同世代の統計データを比較した
脳の萎縮度脳年齢をチェック
※ この検査は「スマート脳ドック」と
セットでの受診が必要です
※ 下記の検査の注意事項をご確認の上、
ご予約ください

スマート脳ドックで撮影した検査画像から、脳萎縮の程度をAIで解析。3万件を超える統計データをもとに、同世代と比較した脳の加齢性変化の状況をチェックし、脳年齢も算出します。

年相応の変化であるかを確認し、変化が同年代に比べて早い場合は、積極的な生活習慣の改善を心がけましょう。
既に物忘れなどの自覚がある方や認知症かどうか不安がある方は、本検査よりも認知症専門外来などの専門機関の受診をおすすめします。

※ この検査は医療機器の認証を受けた医療用の検査ではございません。
下記の検査の注意事項をご確認の上、
ご予約ください
過去に受診されたスマート脳ドックの検査画像から、過去の測定結果もチェック

すでにスマート脳ドックをご受診されている方においては、脳萎縮度測定を始めて受診された際に、同じ施設で受診していた過去のスマート脳ドックの検査画像から、各回の受診当時の脳萎縮度を、初回受診の結果と合わせて、無料でご確認いただけます。
経年での変化を確認し、生活習慣改善に是非お役立てください。

※ 複数の施設でご受診いただいている場合、当回受診する施設以外で受診した脳ドック結果をもとにした脳萎縮測定結果は、 確認できませんので予めご注意ください。
※ 脳萎縮度測定の検査を提供している施設は、随時変動いたします。現在提供している施設はクリニック検索よりご確認ください。

こんな方におすすめ
  • 脳萎縮が始まる30代以上の方
  • 以下の項目に1つでも該当する方
    • 血圧や血糖値が気になる
    • よくお酒を飲む
    • タバコを吸う(吸う人が身近にいる)
    • ストレスが多い
    • 睡眠/休養不足
    • 運動不足

検査にかかる費用

6,000(税込6,600円)

※ この検査は「スマート脳ドック」とセットでの受診が必要です
※ 下記の検査の注意事項をご確認の上、
ご予約ください
検査上の注意事項
  • 「スマート脳ドック」とセットでの受診が必要です。
  • 株式会社エムの提供する「エムビジョンヘルス」によって、検査を行います。検査についてのお問い合わせや認知症についてのご相談は、下記の専用窓口からとなりますので、ご注意ください。
  • 脳萎縮測定について
    問い合わせる
  • この検査は、脳の疾患の診断、治療、予防を目的としたものではなく、ご自身の脳の加齢による変化を知ることで生活習慣の改善のきっかけにしていただくことを目的としております。医療機器の認証を受けた医療用の検査ではございませんので、予めご了承ください。

脳萎縮とは ?

脳の萎縮(脳が縮む変化)は、30代から加齢とともに徐々に進行していくものですが、 同年齢の方を比較しても、日頃の生活習慣基礎疾患の有無によって、 進行度に差があることがわかってきています。

▼ 年齢ごとの脳萎縮の進行
年齢ごとの脳萎縮の進行
※ MVision healthによる国内健常者 約3万例のデータ解析結果
出典: 2022. Brain atrophy in middle age using magnetic resonance imaging scans
from Japan’s health screening programme

本サービスでは、脳の萎縮の指標として脳室と呼ばれる構造の拡大を用いています。本指標で検出できないタイプの脳萎縮も存在します。

※ 上記の検査の注意事項をご確認の上、
ご予約ください

検査結果について質問したいときは ?

脳の萎縮を把握されたことをきっかけとして、脳の健康管理に向けて専門的なアドバイスをお求めの方には、専門医のカウンセリングをご紹介できます。

ご希望の方は下のお問い合せボタンよりお気軽にご相談ください。

脳萎縮測定について
問い合わせる

あなたの脳年齢をチェック

専門医が疾患につながる異常をチェックするスマート脳ドックに加え、同世代の統計データからも脳萎縮の程度をチェックしておくことで、 あなたの脳萎縮が年相応の変化なのかを知ることができます。

もしも、同世代よりも進行している結果であったとしても、生活習慣を見直し、脳を若々しく保つためのアクションをとるきっかけにしていただけます。

いつまでも若々しい脳を保つには
生活習慣の改善が重要です!
※ 下記の検査の注意事項をご確認の上、
ご予約ください

脳萎縮度測定のよくある質問

Q 結果が悪かった場合には?
A1回の結果が悪くてもそれは病気を意味しません。1~2年に1度受診して経年での変化を見ることで萎縮が進行していなければ過度な心配は不要です。
検査結果のコメントに従って生活習慣を見直しましょう。
心配な方、専門家のアドバイスを受けたい方には、提携先の医療機関をご紹介します。
お問い合わせ
Q 脳ドックの結果と何が違う?
Aスマート脳ドックは、専門医師が脳梗塞や脳腫瘍などの重大疾病や異常をチェックすることで、早期発見・治療を目的としています。脳健康評価レポート(MVision health) は、膨大な統計データを元に「病気になる前段階の脳の健康状態」をチェックすることを目的としています。従来脳ドックでは測定が難しかった脳の体積をAI技術により数値化し、 脳萎縮の進行度を同年代平均との比較から確認できます。
Q 検査は1度だけ受ければいいの?
A脳の加齢変化を把握して頂くために、1~2 年に1度の継続的ご受診をお勧めします。
Q スマート脳ドックとセットで受診すると何がいいの?
A専門医が疾患につながる異常をチェックするスマート脳ドックに加え、同世代の統計データからも脳健康レポートで脳萎縮をチェックしておくことで、あなたの脳萎縮が年相応の変化なのかを知ることができます。
もしも、同世代よりも進行している結果であれば、生活習慣を見直し、脳を若々しく保つためのアクションをとることができます。
その他のよくある質問