知っておきたい脳ドックの補助金・助成金制度 思っていたよりずっと安く受診できるってほんと?
2022/08/16 ( 公開日 : 2022/08/16 )
社員の体調管理の一環として「スマート脳ドック」を導入! CARTA COMMUNICATIONSさま
健康に対する意識が向上
「スマート脳ドック」を導入した後の変化や効果は?
実際にここ数年のうちに若くして脳梗塞を発症した社員がおり、「スマート脳ドック」のサポートを継続していく必要性を再確認しました。
会社で加盟している健康保険組合でも脳ドックの受診対象年齢が広がり、選択肢が増えてきました。
脳ドックの受診環境が整うと同時に、社員の関心度も高まっています。
時々「スマート脳ドックと健康保険組合の脳ドック、どちらを受けたらいいか」という相談もありますので、最初にMCSで「スマート脳ドック」を受診すれば、経年で変化の有無を確認できると提案しています。
この他にも、社員が自主的に健康診断の結果を産業医に相談したり、自ら生活習慣を見直したりするなど、これまでの取り組みの成果があらわれてきていると感じます。
「スマート脳ドック」のメリットを感じた部分は?
実際に「スマート脳ドック」を受診した社員は、「夫婦で受診しました。検査時間が短く、結果が手元で確認できてよかったです」と話していました。
口コミで社員間でも脳ドックの受診が広がっていると感じます。
支社の社員も地元で受診できる施設を待っていたので、MCSが大阪梅田クリニックの開院や、他の病院・クリニックでも「スマート脳ドック」が受診できるようになったことはありがたいです。
コロナ禍をきっかけに在宅勤務へのシフトが進みましたが、施設の選択肢が広がれば、このような環境下でも健診を継続できます。
多くの社員に受診してもらいたいですね。
多様な社員が生き生きと活躍できるよう、健康づくりをサポート
社員の健康維持に対する今後の方針や予定は?
2021年秋にも7回目となる「CCI HEALTHY WEEKS」を実施しました。
健康セミナーでは産業医や元スポーツ選手などをゲストに招いたり、在宅勤務でも参加できるよう歩数計を活用したゲームを企画し、チーム戦・個人戦を実施しました。
2022年1月より、CCIを含む各グループ事業会社の経営管理部門を株式会社 CARTA HOLDINGSに集約し、新たな体制のもと始動します。
少し会社の雰囲気は変わると思いますが、これまでの取り組みで社員自身が健康について向き合うことは身についているので、健康に対する意識の高さは変わらないと思います。
これからも引き続き、働きやすい環境づくりと健康づくりのサポートをしていきます。
社員が心身ともに健康であることが企業の発展につながると考えています。
健全な広告市場および業界の発展に責任を持つ企業として、多様な社員が生き生きと活躍できる企業風土を大切にしていきたいですね。
取材日:2021年12月
※内容は取材日現在の情報です
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30分での脳ドック検査「スマート脳ドック」
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